マツリカ村の族長・アゲドの息子。
愛馬は、カル。
さっぱりとしている性格で、頼りになる。
何事にも身軽な貿易商のルヲとは、
馬が合わないと思っている。
主人公とは共に育っており、何でも言い合える仲だが、
一方で族長の息子としての使命や、
心の中に仕舞い込んだ恋心も持ち合わせていた。
景星節の前日。
大切な火が消えてしまい主人公が村を出ていた頃、
天命が身体を貫き、
自身の命の終わりを思い出すことになり、
天命に翻弄されていくことになる。
※天命胤外伝では、■年前から枝分かれし
天命に抗い幸せになることを追い求めていく。