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[Last Hope] Scenario
メヨーヨ
「お前は、何を着ていても可愛いぞ……。」
フィオナ
「ひゃっ!
み、耳元はやめて……。擽ったい。」
メヨーヨ
「ふふ。お前は耳が弱いのか?
可愛い奴だ。……耳まで真っ赤だ。」
メヨーヨ
「更に、可愛さが増したな?」
フィオナ
「ちょ、ちょっと……。
メヨーヨ……あなたそんなこと言う人だった?」

今までのメヨーヨと違う雰囲気で
戸惑いを隠せず、顔を真っ赤にしたまま
軽く後ろを向いて問いかける。

メヨーヨ
「ふ……お前に会う事が出来て嬉しいんだ。
……だからだろう。」
フィオナ
「メヨーヨ……。」
メヨーヨ
「私はお前がどんな格好をしていても
構わない。特に今はこんな時だからな。」
メヨーヨ
「城に戻ったら、すぐにドレスを用意させよう。」
メヨーヨ
「ああ、その前に風呂にも入りたいんじゃないか?
私に任せろ、お前の良いようにしてやる。」
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