2021.02.12
サンプルボイスの公開は終了しました
2020.11.19
ショートストーリーの公開は終了しました
カウントダウンバックナンバーの公開は終了しました
2020.11.12
本日発売!
[ショートストーリー:Prequel1~6]公開
[カウントダウンバックナンバー]更新
2020.11.10
[ショートストーリー:Prequel6]更新
2020.11.06
[発売カウントダウン]開始
2020.10.30
発売記念キャンペーンのお知らせ
2020.10.27
[ショートストーリー:Prequel5]更新
[ギャラリー:1枚]更新
2020.10.20
[ショートストーリー:Prequel4]更新
2020.10.13
[ショートストーリー:Prequel3]更新
2020.10.06
[ショートストーリー:Prequel2]更新
[スペシャル:MOVIE|キャラクターPV]更新
2020.09.29
[ショートストーリー:Prequel1]更新
2020.09.08
[ギャラリー:3枚]更新
2020.09.01
RTプレゼントキャンペーン
[スペシャル:MOVIE|プロモーションムービー]更新
2020.08.25
発売日変更のご案内
[スペシャル:COMMENT|キャストコメント]更新
2020.08.04
[キャラクター:サンプルボイス]更新
[ギャラリー:3枚]更新
2020.07.28
[キャラクター:サンプルボイス]更新
[サウンド:THEME SONG|主題歌情報]更新
[スペシャル:MOVIE|オープニングムービー]更新
2020.07.21
[システム:1926]更新
[サウンド:BGM]更新
2020.07.14
[キャラクター:サンプルボイス、立ち絵切替]更新
2020.07.07
[システム:MS SYSTEM|MSシステム]更新
2020.06.30
[システム:BASIC SYSTEM|基本システム]更新
[スペシャル:TWITTER|ツイッターアイコン・ヘッダー]更新
2020.06.23
[ギャラリー:3枚]更新
2020.06.16
[ギャラリー:4枚]更新
[インフォメーション:特典情報]更新
2020.06.09
公式サイト公開
2020.05.26
ティザーサイト
[ティザームービー]更新
2020.05.20
ティザーサイト公開

タイトル ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-
対応機種 Nintendo Switch
Nintendo Switch Lite
ジャンル 女性向け恋愛ADV
発売日 2020年11月12日
CERO 「D」(17才以上対象)
価格(税込) 通常版:7,150円
限定版:9,350円
DL版:7,150円

Episodio 1926 -BURLONE-

舞台は、第一次世界大戦直後の南イタリア『ブルローネ』。
この街を支配するのは、ブルローネマフィアと呼ばれる3つの組織。

1925年、秋。
ブルローネで起こった事件は終息を迎え、
主人公『リリアーナ』も束の間、平和な日々を過ごしていた。

――そして翌年、1926年。

ブルローネマフィアたちと事件を乗り越え、恋人同士となった主人公は
再び非日常へと巻き込まれていく。

時代の向かい風を受けるマフィアたちに待ち受ける困難とは――

Episodio 1926 -ALTERNATIVA-

1925年の事件は、その黒幕の死を確認できないまま終えた。

翌1926年。
ブルローネは一時、平穏を得ていたように思えたが……。

政府と教国の思惑。
そして、新たな敵の存在に翻弄されるブルローネマフィアたち。
彼らは再び手を取り合い、事態の解決に動くこととなる。

その鍵となる存在として、再び主人公は彼らと行動を共にすることに――

Episodio 1926 -HENRI-

1925年の事件が終焉を迎えた後。

ブルローネを抜け出し、フランスで穏やかに暮らしていたふたりだったが、
とある事件を発端に、再びブルローネへと赴くことに。

これは、想い合うふたりが恋人になるまでを描いた物語。


名前変更

主人公の名前を任意で変更することができます。
ファーストネーム、ファミリーネーム、愛称の全てをデフォルトのままプレイすると、キャラクターがボイス有りで名前を呼んでくれます。

ADVパート

クイックセーブ、クイックロード、バックログ、既読スキップ、未読スキップ、オートモードなど快適にプレイできるシステムを搭載しています。

メニュー

◆Save[セーブ]
プレイデータを保存します。

◆Load[ロード]
プレイデータを読み込みます。

◆Status[ステータス]
進行中のルートのキャラクターのステータスを確認できます。

◆Flowchart[フローチャート]
コンテンツ【Episodio 1926 -ALTERNATIVA-】にはフローチャート機能が搭載されています。
進行中のシーンや分岐箇所を一目で確認することができます。
クリア後はフローチャート上からシナリオを選択し、進行することが可能です。

◆Dictionary[ディクショナリー]
用語辞書です。
作中で使用されるオリジナルの名称や特殊な単語などについての説明を確認できます。

◆Option[オプション]
ゲームの基本設定を変更することができます。
クイックセーブ、クイックロード、既読未読のスキップ、各キャラクターごとのボイス音量調整などにも対応しています。

◆PROGRESS[プログレス]
物語全体と各キャラクターのルートごとにストーリーのクリア率を確認できます。

MSシステム

本作では、プレイ中に表示されるアイコンを選択すると、他のキャラクターの状況を垣間見ることの出来るシステムが搭載されています。

エピソードには強制的に発生するものと選択出来るものがあり、複数のエピソードが同時に発生することも。

※エピソードの未読、既読はエンド分岐には関係しません。

流れ

左上にアイコンが表示されます。


方向ボタン上でアイコンを選択、もしくはタップすると、現在見ることの出来るエピソードの一覧が表示されます。

※エピソードは複数発生する場合も、単独で発生する場合もあります。

エピソードを選択すると、画面が切り替わります。
エピソード中は誰の視点か分かるよう、右上にキャラクターの名前が表示されています。

Episodio1926 -ALTERNATIVA-

FINALE(大団円】エンドを迎えたブルローネの1926年1月から12月までを描いたコンテンツです。
異なる2つの形式で物語は進んでいきます。


◆1月から8月を描くショートストーリーパート
メインキャラクターのみならず、時にはサブキャラクターにも焦点を当てて、月ごとにショートストーリー仕立てでお送りします。
サブキャラクターのイベントCGや意外な姿なども見られるエピソード集です。

◆9月から12月を描くフローチャート搭載のメインパート
こちらのメインパートにはフローチャートが搭載されており、分岐やイベントCGの情報などが視覚的にわかりやすく表現され、大ボリュームのシナリオも遊びやすくなっています。

3組織のいずれかに滞在しながら、ファントムから次々に届くレコードに吹き込まれた『殺人予告』や『謎』をブルローネマフィアたちと共に追っていくことになります。

ARIA



前作のシーンをキャラクター視点で描いたSSを読むことが出来るシステムです。
プレイ中、特定のキーワードを取得することで、該当のシナリオがオープンします。

キーワード取得時にADV画面からそのまま該当シナリオを読むことも出来ますが、取得したシナリオは後ほどEXTRAから確認することも可能です。

Profile



和田俊輔  SYUNSUKE WADA
1月30日生まれ 愛媛県出身

独学で作曲を学び、大学在学中より本格的に音楽活動を開始。
舞台音楽を中心に、ミュージカルや映像作品、アーティストへの楽曲提供等、数多くの音楽を手がける。
ジャンルや国籍の枠をこえた幅広い世界観と柔軟な音楽性は、演出家やアーティストから絶大な信頼を寄せられている。また、自身がプロデュースする音楽ユニット「てらりすと」としても活動をしている。
代表作に、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズ、ミュージカル「刀剣乱舞」歌合 乱舞狂乱、静かの海のパライソ、舞台「鬼滅の刃」、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト- ~暁の調べ~」再演、東京ワンピースタワー LIVE ATTRACTIONシリーズ、乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」、舞台「TRUMP」シリーズ、読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ「約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌〜」など他多数。

Official Site

Comment


本作の世界に自分なりの深みや渋み、そして極上の魅惑を加えたい。

そう思って楽曲を書き下ろしてから2年。
こんなに息の長い作品へとなり、また新たなシリーズがこうして展開されることに喜びを隠しきれません。

2年前よりもさらにほろ苦く、さらに奥行きを増した、極上をより極上にした魅惑の楽曲をお届けしたいと思っています。
どうぞお楽しみに!

Listening

Opening

Current
歌:mao × 織田かおり
作詞:磯谷佳江
作・編曲:myu

Ending

星影
~stella starrium~
歌:mao × 織田かおり
作詞:磯谷佳江
作・編曲:長田直之

Last Twilight
歌:織田かおり
作詞:磯谷佳江
作・編曲:安瀬 聖

Silent Glim
歌:mao
作詞:磯谷佳江
作・編曲:myu


制作:ティームエンタテインメント

Artist Profile



織田かおり
抜群の歌唱力により早くから注目され、梶浦由記のソロプロジェクトFictionJunctionにテレビアニメ『ツバサ・クロニクル』から参加。
また、サウンドクリエイター Revoの主催する幻想楽団Sound Horizonにヴォーカリストとして参加する等、様々な活動を経てキャリアを重ねる。
2013年に織田かおりとして1st Album『PLACE』をリリースし、ライブを中心にソロ活動を本格的に開始。
アニメ作品や、女性向け人気ゲームブランド・オトメイト作品の主題歌等の歌唱・作詞を多数担当。
2018年、初のBest Album『THE BEST -REPLAY-』をリリース。
2020年2月には、タイアップ楽曲が多数収録された待望の5th Album『Flowers』をリリースし、大半の歌詞を自身で手掛ける。
活動範囲は日本国内にとどまらず、ドイツ、香港、中国など海外イベントにも多数出演。
近年は作詞家としても活動の幅を広げ、様々なアーティストのコーラスサポートも行っている。

Comment


前作に引き続き歌唱担当させて頂いた織田かおりです。
今作の制作が発表されてからこの日を本当に楽しみにしていました!
発売決定、おめでとうございます!!
maoさんとは何度も一緒に声を重ねてきましたが、2人で相談しながらのレコーディングはとっても楽しかったです。
「Nocturnal」から生まれた2人の音楽は、よりシンクロ率と熱量が増した仕上がりになりました!
作品と共に、オープニングもエンディングも楽しんで頂けたら嬉しいです。

Artist Profile



mao
伸びやかで力強い歌声はもちろん、メッセージ性の強い詩の世界を魅力として 兼ね備える、実力派シンガー「mao」。
2003年からコマーシャルソングの歌唱やアーティストのコーラスを務め2007年にTV朝日系で放映中のアニメ「ドラえもん」主題歌「夢をかなえてドラえもん」を歌唱しメジャーデビュー。
2017年6月より放送のアニメ「レゴフレンズ」主題歌「キラキラ☆フレンズ」を歌唱。
現在までに7枚のシングル、4枚のオリジナルアルバム、1枚のベストアルバム、1枚のアコースティックアルバムをリリース。
数多くのコンピレーションCDに参加。

Comment


イントロから否応なく煽られるこの感覚は
「嗚呼…還ってきた…」
今回もまた、この世界を歌う事ができるという喜びと高揚感で胸がいっぱいになりました。

今回も織田かおりちゃんと一緒に歌わせていただきました。
寄り添ったり、感情をぶつけあったりとてもいい距離感でレコーディングする事ができました。
前回も思いましたが、織田かおりちゃんとだから表現できる世界だと思います。心から感謝します。

前作のOPテーマ以上にスリリングで妖しく、時に熱い感情で複雑に絡み合うメロディーをご堪能いただけたらとても幸せです。

ダンテ・ファルツォーネ役
石川界人さん

まずは収録を終えてのご感想をお願いします。 前作に比べてかなり大人っぽくなったというか成長したダンテでしたので、そのあたりはうれしく思いながら演じさせて頂きました。

本作では、前作のBESTエンド後または大団円エンド後の物語が展開しますが、演じられたダンテ・ファルツォーネの改めて感じた魅力や変化を感じた点、演じるうえで意識した点を教えてください。 ほかのキャラクターやヒロインに対する対応がだいぶ柔らかくなっていて、彼は人と接することや心と心のコミュニケーションをとることに少し慣れたのかなという印象はありました。
本作はBESTエンド後の物語が描かれるので、主人公と話しているときと、ほかのキャラクターと話しているときの声色は、かなり意識をしたかなと思っています。
キャラクターの関係性にもよるんですが、やっぱり敵対しているキャラなどに対しては威圧的な音圧が出てしまったりしましたね。
主人公に対してはダンテ自身も「守ってあげたい」とよく言っているので、なるべく柔らかい声色でそういう雰囲気が出るように演じました。

本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。 今回もBESTエンド後とはいえ、マフィアっていう彼らがおかれている状況があるので、大事件は起きていて物語が展開していくというのは前作と変わらないところはありますね。そのなかでも、主人公とローマに行くというシーンがあったのですが、そこは良いなと思いました。
キャラクターCDに収録されたミニドラマで、旅行に行くという内容のストーリーを演じたことがあったのでそれが思い出されてとても印象に残りました。

前作から本作の中で演じられたキャラクターを改めて語るとしたらどんな男でしょうか。 ダンテは守る男、守ろうとする男じゃないでしょうか。
ヒロイン(主人公)を、ファミリーを、秩序を。常に何かを守ろうとして動いているなという気がしています。
今作で注目されているのは、ダンテが守りたいものを天秤にかけたときに、「ダンテがどういう選択を取るか」というところだと思うんですが、そこで苦悩するというところがあるので、すごく大変そうだなと思います。けれど、ダンテの中で一番大事なものというのがその天秤で見えるのかな、と思います。

もしキャラクターの傍に居たら、お友達にはなれますか? なれると思います。僕は割とダンテと正反対で、革新的な新しいことを始めたいタイプなので、ダンテのような保守的なタイプの人がいると、非常にバランスは良くなるのかな、と思いますね。
革新的なことを始めようとすると、それによるデメリットもあるので、それをダンテに考えてもらって、その保守を維持していると、こういうことになってしまうよ、っていう新しい考え方をこっちが提案するっていうバランスはとれると思います。
ギルの役割ができればいいのかな、って。ギルバートとはマジで友達になれますね。

演じられたキャラクターはもちろん、魅力的なライバルたちがいますが、気になるキャラクターはいますか。 オルロックです。かわいい。改めてその可愛さに触れたというか、特典ドラマCDまで含めて、よりオルロックが可愛く見えてきちゃって、気になるって言うか、気にしてあげなきゃって、保護してあげなきゃっていう気持ちになりますね。
彼が持っているもの、彼が抱えているものももちろんあるので、そのあたりも知ったうえで改めて、「ぶっとんだ」特典ドラマCDの内容を聞いてもらえると、非常に皆さんの母性はたまた父性が刺激されるかなと思います。

最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。 【ファルツォーネファミリーのカポ】ダンテ・ファルツォーネを演じております、石川界人です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
前作の『ピオフィオーレの晩鐘』からときを経まして、ついに『ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-』がリリースとなります。前作であれだけ深く重くのしかかってくるような物語を展開したこの作品の、またその先の展開があるということで皆さん楽しみにされていると思います。
皆さんの期待どおり、今回も胸を打つ物語になっておりますのでぜひ注目して頂いて、全ルート制覇を目指して頑張って頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

ギルバート・レッドフォード役
森久保祥太郎さん

まずは収録を終えてのご感想をお願いします。 ギルバートは相変わらず演じていて気持ちのいい男でしたね。僕自身、彼のことは好きなので、本作でも楽しく演じさせて頂きました。

本作では、前作のBESTエンド後または大団円エンド後の物語が展開しますが、演じられたギルバート・レッドフォードの改めて感じた魅力や変化を感じた点、演じるうえで意識した点を教えてください。 彼にはどうしても拭えない過去の記憶があって、でもそれはギルバートのいまの強さを支えている部分でもあると思うんです。
僕も台本を読んで「最初からギルバートはギルバートじゃなかったんだな」という、ある種の人間味を感じて親近感が湧きました。それに、主人公に対して、弱いところをさらけ出せるようになったのは、大きな変化だと思いますね。彼を演じる際に気をつけていたことは、起きていることや感じた気持ちをそのまま言葉に乗せるというよりは、わりとブレーキを掛けるようにしていたことですね。
僕の役者としてのクセでテンションを言葉に乗せてしまいがちなのですが、ギルバートに関しては動じない男でいたいと思っているので。でも、下手すると淡々としすぎてしまうというところもあるので、さじ加減が難しくもあり面白くもあって。それを見極めて演じるのは僕も好きでやっていたのですごく楽しかったですね。

本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。 世界観がよりディープなものになっていて、ハードボイルド感がすごく増したように感じました。キャラクターたちの人間関係というよりは、彼らの周りで起きている事件の状況や描写がすごく攻めているなと。危機的状況が反作用するというか、ふり幅が大きいほうがドラマは強くなっていくなというのは全体的に感じましたね。また、本作ではユージーンなどの新キャラクターや、シカゴという新しい世界観が出てきて、時代が変わっていくなかでの自分たちの立ち位置への葛藤もあって。世界観が深くなったことでリアリティーが増して、そこで起きているドラマにより親近感が湧きましたね。

前作から本作の中で演じられたキャラクターを改めて語るとしたらどんな男でしょうか。 成り上がりの部分が根っこにあるのは俺も好きで、男としてね。環境の違う場所、ゼロから……マイナスからスタートしている男。だからこそ、人の痛みもわかるし、マフィアなんだけど街の人たちと同じ目線で接することが出来るっていうのはすごく魅力だと思うし、ちゃんと人の痛みがわかって人の上に立っている男というのは、器が大きくて魅力的だなと思うし、今作のエピソードにも触れますけど、過去の話があって、決してなるべくして成ったわけではない人生のレールがあって、自分で生きていくレールを作ってきたっていうのが今作では感じられるので、より魅力を感じますよね。
あとは、シニョリーナ(主人公)と接するときもスマートで良いですよね。不器用だったり、少し変わった人が多い中、割とリアルに良い男なんじゃないですか(笑)

もしキャラクターの傍に居たら、お友達にはなれますか? めっちゃなれます! めっちゃなりたい! すごく飲みに行きたい! 本当に好きなんですよ、ギルが。
こういうやつ居たら良いなって。全然仲良くなれますね。気が合うと思うし、朝まで飲んじゃうかも(笑)
話しが尽きなさそうだし、実際に居たら本当に飲みに行きたい。
仕事も一緒にしてみたいですね。公私ともに付き合いたい信頼できる男ですね。

演じられたキャラクターはもちろん、魅力的なライバルたちがいますが、気になるキャラクターはいますか。 興津くんのキャラかな。台本の中でしか見ていないですけど、僕が想像するすごい存在感のキャラになるんじゃないかと。詳しくは言えませんが、ユージーンという存在も気になりますね。
それと、ギルは楊のお守り役になったみたいで(笑)。もしかして、って思ってたんですけど、特典ドラマCDとかも是非揃えていただけるとわかると思うんで、皆さん是非聞いてみてください(笑)
そういった意味では袁(ユエン)も気になりますね。楊って今まで一筋縄ではいかない関係性だったんですけど、それを凌駕する存在感を袁に感じました。
一応、前作の大団円後は共同体のような雰囲気があるけど、楊って油断ならない位置だった印象だけど、袁が今回出てくるから、楊は完全にブルローネ側になるし、そうなると楊をお守りするのは完全にギルなんだっていう図式が完全に出来上がった気がしますけど(笑)楊のミステリアスな雰囲気というか、腹の底が見えるようで見えない、腹の底が無いような、本能で生きているような感じがあるのに、ギルのことが苦手そうな感じが少し可愛いところもあるかと思います。楊とギルの関係性に変化があったように思うので、ご注目ください。

最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。 『ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-』はより世界観に幅と深みが出て、各キャラクターの魅力が増した作品となっています。
ギルバートの魅力や、彼の人間性も知って頂けるエピソードにもなっておりますので、楽しんで頂けると思います。

楊役
岡本信彦さん

まずは収録を終えてのご感想をお願いします。 楊は言葉通りの表情をしていないというのが明確に分かるので、どんな表情をしているのかを考えながら演じられて、やっぱり面白いなと思いました。
前作では裏にある感情を隠しているなど人ならざるもの感が強かったんですが、今作ではわりと素直さもあって“人っぽい感じ”が随所で出ているのが、それはそれで楊の面白さに繋がっているのかなと思います。

本作では、前作のBESTエンド後または大団円エンド後の物語が展開しますが、演じられた楊の改めて感じた魅力や変化を感じた点、演じるうえで意識した点を教えてください。 前作では楊は“老鼠”のトップというところばっかりが強くイメージとしてあったのですが、今回は“六凰会”の幹部である袁が登場したことで“六凰会”のなかの楊の立場がわかりやすく出ていて、上には上がいる感というのが楊ルートにはありました。僕のなかで楊は最強というイメージがあったのですが、彼がどうして最強になったかというところに袁の存在がある気がしますし、袁がいることで楊が彼の背中を超えていくというような、バトルものみたいな物語にもなった感じがします。
大団円ルートでは、前作で敵対していたキャラクターたち協定を結んで、ひとつの物事に対していっしょに戦うというのが熱い展開だなと。
「呉越同舟」という言葉のように、共通する敵が現れたときに協力するというストーリーはとても面白いなと思いました。

本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。 袁とのシーンはいちばん印象に残っていますね。楊にとっては袁の存在はとても大きくて、誰が演じるのかと言うのが気になっていたキャラクターだったんです。
めちゃくちゃ強くて、さらに楊の上司のような表情の読めないキャラクターとなるとキャストは誰なんだろうって。それで、聞いたら津田(健次郎)さん演じられるということだったの、早く声を聞いてみたいと楽しみになりましたね。
あと、老鼠の新しい次席である睿も、楊と関わりの深いキャラクターなので楽しみですね。

前作から本作の中で演じられたキャラクターを改めて語るとしたらどんな男でしょうか。 客観的に見て、「ただしイケメンに限る」が良く出ている証拠で、「イケメン」プラス「殺人鬼」……「不穏な殺人者」だから許されるというか「常軌を逸しているんですぼくは」というのを元からやっているので、普通のことを言ったら逆に変というキャラクターというか。
だからなんか、セクハラまがいなことを言っても、オッケーなのかなということで……そうですね、なんて言ったらいいのか……「クレイジー」で「危険な男」ですよね。
死とずっと隣り合わせでおもちゃのままいるか、すぐ死ぬかの二択のキャラクターですね。

もしキャラクターの傍に居たら、お友達にはなれますか? 非常に難しいですね。楊さんが強いので、だからもう、戦って勝てる相手じゃないので、リーの二の舞にならないようにリーを頑張る、というか(笑)。死なないルートのリーを模索するというか。
双子になろうと思っても双子もクレイジーなので、やっぱりリーとかルイの立ち位置を模索して「何とか生きなきゃ」って(笑)。
他のマフィアに殺されるか、楊に殺されるかの二択になってるのも怖いんですけどね。

演じられたキャラクターはもちろん、魅力的なライバルたちがいますが、気になるキャラクターはいますか。 前作だとオルロックなんですけど、今回の1926ではやっぱり袁(ユエン)ですね。
袁が本当に大きくて、おそらく作中最強の人が出てきた!って感じなので。
あと気になるのは、序列二位の陶(タオ)と一位の何百年も生きてそうな曾(ツォン)さんとか。次の作品があるなら、ツォンさんと戦うストーリーとか。楊が「殺しても死なないやつ」という人ってどんだけすごいんだって思ってしまうので、気になります。
前作で気になったオルロックは、やっぱり強かったイメージがあって、話し方も含めて唯一のショタ枠っぽい感じなのに強いところが気になっちゃったんですよね。

最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。 楊の場合は糖度というよりは不穏な空気になるシーンが多いですが、その不穏な感じが好きという方は本作でも彼らしい展開がたくさん待っているので、楽しんで頂けると思います。
話の展開が二転三転していって物語がテンポよく進んでいくのも面白いですし、登場人物たちが死んでしまうという展開も含めてとてもいいシナリオになっています。
『ピオフィオーレの晩鐘』はすごい人気作だと思うのですが、皆さんの力で『–Episodio1926-』も人気作にして頂ければうれしいです。

ニコラ・フランチェスカ役
木村良平さん

まずは収録を終えてのご感想をお願いします。 本作でも、説明台詞や難しい言葉が多くて大変な収録でした。

本作では、前作のBESTエンド後または大団円エンド後の物語が展開しますが、演じられたニコラ・フランチェスカの改めて感じた魅力や変化を感じた点、演じるうえで意識した点を教えてください。 ニコラは、自分のなかのトラウマを乗り越えて大きな成長を1作目で見せてくれたので、今回はより優秀で主人公にとって頼もしい存在になっているなと思いました。
今作でも、まだまだ彼にも抱えているものはあったのですが、主人公や仲間がいたおかげでそれを乗り越えることができたというのが感じられて。
前作の序盤の物語のときの関係性では絶対にありえないことだったと思うので、1作目を踏まえたうえでの新たな成長というのがよかったんじゃないかと思います。

本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。 本作はいわゆる恋愛ゲームではあるのですが、大きなストーリーに恋愛要素が入っているような物語の構成になっています。なので、各キャラクターのルートによって全く違う作品に変わるのが、前作同様すごいゲームだなと。
魅力的なキャラクターたちの、恋をしたときの表情であったりとか、そういったものを各々のルートで違う物語として楽しむことができるんです。それに加えて、メインキャラクター全員のストーリーがつながっていく、大団円というまた違ったルートもあるというところが本作の楽しいところだなと思います。
皆さんのなかでキャラクターの好みというのはあると思うのですが、ひとつの物語として自分のお目当てじゃないキャラクターのストーリーも楽しむことができる作品になっているので、せっかくお手に取って頂いたなら全キャラクターのルートを攻略して味わい尽くして頂きたいなと思います。

前作から本作の中で演じられたキャラクターを改めて語るとしたらどんな男でしょうか。 魅力的で、人との距離の取り方、詰め方が上手くて、頭が良い。だけど絶対的な自信はない。
なにか生きる上で指標を持ちたがるタイプなのかな、という気はしていますね。
だからこそ、何か大きな決断をしなければならないときは勇気がいる。だけど、誰と一緒に居るかはとても大切になってくるんだと思いますね、ニコラはきっと。それが、ダンテのような立場であったりヒロイン(主人公)のような立場であったり色々あると思いますけど。そんな男です。

もしキャラクターの傍に居たら、お友達にはなれますか? ニコラって、友達になれないって言う人なかなかいないと思うので、なれますね。
ナンパ野郎ではあるので苦手な人は難しいかもしれないけど、友達なら面倒なことは無い。
でも、同じ声だからという理由で殺されそう(笑)

演じられたキャラクターはもちろん、魅力的なライバルたちがいますが、気になるキャラクターはいますか。 ニコラとして、僕は楊ルートの結末を知らないので、楊がすごく気にしている袁(ユエン)が気になりますね。
あの楊がそこまで気にするライバルっていうのはなかなか他の人のルートでは想像ができないので、ちょっとおもしろいな、と思います。

最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。 大変お待たせしていた『ピオフィオーレの晩鐘』の続編ということで、皆さん楽しみにして頂いていたかと思います。
1作目でとてもいい物語がある程度完結していたということもあり、どうなるのかなと思っている方もいらっしゃると思いますが、今回もちゃんと『ピオフィオーレの晩鐘』なのでご安心ください。
皆さんが前作で触れてくださった彼らはこの世界に生きていてまだまだ大変な想いをしているので、もう一度彼らをハッピーな世界まで連れていってくれたらうれしいなと思います。

オルロック役
豊永利行さん

まずは収録を終えてのご感想をお願いします。 オルロックを演じさせていただくのは移植版も含めると3回目になるのですが、最初に登場した彼のキャラクター感からは、だいぶいろいろなものが垢抜けたんじゃないかなと思います。それは、台本のセリフ回しや言葉の節々から感じ取れたのですが、あんまり人っぽくなりすぎるのも急成長すぎるなと。
本作は複数のルートがあるので、前作からの変化や彼の成長などをどのあたりに置こうかというのは考えながら演じました。
あとは、みんなといっしょにいるときに、たまに確信を付いたことをぼそっと話す彼らしいところは今回もあったので、非常に楽しく演じさせて頂きました。

本作では、前作のBESTエンド後または大団円エンド後の物語が展開しますが、演じられたオルロックの改めて感じた魅力や変化を感じた点、演じるうえで意識した点を教えてください。 彼の背負っていたものの種類が変わったことで、ダンテやギルバートたちとの関係値やオルロックからの接し方が変わったのかなと思いました。
それに、主人公という存在のおかげで、使途としての役割というところから「自分の意志」や「自分がどう思うのか」というのを自分自身で考えられるようになって、ある種人間っぽくなったかなというとことがいちばん大きな変化ですね。僕はお父さんのような気持ちで彼のことを見てしまうので、「よかったね」と感じて涙が出てしまいます(笑)。
あと、大団円エンドの続きの物語では、個人的にはルカが生きているということがよかったなとほっとしました。

本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。 ルートによってはキャラクターがいっぱい死んでしまってとてもしんどいのですが、それがなかったら『ピオフィオーレの晩鐘』じゃないだろうと。現実の残酷さみたいなものは相変わらずあるなかで、バットエンドは印象に残っていますね。
オルロックのルートでは彼が自我をもって行動を起こすというシーンがいくつかあるのですが、そのなかで初めて、彼が「自分がいままでしてきたこと」や「それがどれほどのことだったのか」というのを認識していく場面もあって。
そういうシーンでの彼の葛藤やそれでも前を向く瞬間は、そういったものを全部背負っていく彼の生き様や覚悟が見られるシーンでもあるので、そういう部分は大きくなったねって、皆さんにはお母さん的な視点でご覧頂ければ楽しんでもらえるのではないかなと思います。

前作から本作の中で演じられたキャラクターを改めて語るとしたらどんな男でしょうか。 価値観とか、物事の考え方とかがとにかくピュアなところは前作から変わっていないんですが、彼が知らないものを知る時の、知った時の感情だったり、そこから生まれる齟齬だったり疑問だったり、矛盾だったり、他の組織とのしがらみとか関係なく「なんでそうなの?」と素直に聞けちゃうところが幼いんだけれど、「竹を割ったような性格の人」に近い感覚があるっていうところ。それが、彼の中で打算的ではないところが彼の僕が好感触なところ、好きなところですね。
逆に言うと、楊みたいな人に騙されないでほしいという心配も持ち合わせる子なので、そういうところでも僕の母性だったり父性だったりが働くような男の子です。そういうところを総称して「良くも悪くも7歳児」ですね。

もしキャラクターの傍に居たら、お友達にはなれますか? なれるんじゃないですかね。騙せば(笑)僕はそんなあくどいことするつもりはないですけど(笑)
彼は非常に素直な子なので、僕自身が割と打算的と言われるんですけど、物事を考えることが好きなので、空気感だったり、相手の感情、今相手が何を考えているのかっていうのを推測したり予測したりするのが好きなので、だからこそ、なんでも素直に吐き出せる人が好きなんですよ。
思ったことを思った通りに言える人が好きで、オルロックくんはそういうところを変に隠さないので、隠したほうが良いことは隠せる、人から秘密にされたことは守れる子。変な人の悪知恵が入っていない感じがするので、いい距離感でお付き合いが出来るんじゃないかなという風に思います。
あとは、腕っぷしが強いので、なんかあった時に守ってもらえるかな、と。用心棒として雇いたいですね(笑)

演じられたキャラクターはもちろん、魅力的なライバルたちがいますが、気になるキャラクターはいますか。 全体通してやってた中で、要所要所で僕はギルとの関係値とか。前はこんなに密接だったっけ、というような、使徒絡みのしがらみがなくなったように感じたので、気になるのが一つ。
相変わらず楊は楊だなぁって思ったところがありますね(笑)
もちろん、新しく登場するキャラクターも気になるところだったりしますので、そのあたりも皆さん楽しみにしていただけたらな、と思います。
ダンテがルートによっては主人公な感じがする気もありつつ、主人公ならではのお茶目で可愛らしく感じるというか、ダンテのイメージが変わる。可愛いというか、素敵な一面が見れた一幕があったんですよね。
今までの組織間の「イタリアンマフィア」っていうくくりだけじゃなくて、人っぽさという「ずっと気を張っているわけじゃないよ、この人たちも」っていう一面がそれぞれのキャラクターたちに見られるようになったのも、よりそれぞれのキャラクターたちが深堀されたなぁという印象を受けたました。そういうところも気になったので、皆さんもそういう深堀されたところを楽しんで探してみてほしいなと思います。
ただ、何回も言いますが「楊は楊」です(笑)あの人は多分一生変わらないです(笑)

最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。 前作を収録してるときからも非常にシナリオが面白いと感じていて、それがユーザーの皆様にも届いて続編につながったのではないかなと思うと非常にうれしい想いでいっぱいです。とはいえ、本作に関しては、うれしくて幸せなことばかりではありません。でも、胸が苦しくなったり考えさせられるというのは、人にとっては大事な感情なのではないかと思うので、再び彼らとともに過ごしてそういう感覚を感じて頂けることを僕も楽しみにしております。
今回は新しいキャラクターも登場して、いままで出てきた人たちが団結して手を組むというストーリーもあり、そういったところも楽しんで頂ける要素だと思います。
前作からプレイされている方はもちろん、今作からプレイされる方にも楽しんで頂ける作品になっているので、ちょっとした覚悟をもってプレイして頂けたらと思います。

アンリ・ランベール役
立花慎之介さん

まずは収録を終えてのご感想をお願いします。 前作では、どちらかというとディレットーレでのセリフが多く、アンリとしてたくさんしゃべったのは今回が初めだった気がします。
そういう意味では、ようやく話の本筋に入れたというか、アンリの内面というかキャラクターに触れられる物語になっているなと。
本作をプレイしてから、前の作品を振り返って頂くと、また違うのかなと思わせてくれる作品になっていると思います。

本作では、前作のBESTエンド後または大団円エンド後の物語が展開しますが、演じられたアンリ・ランベールの改めて感じた魅力や変化を感じた点、演じるうえで意識した点を教えてください。 前作で演じていたディレットーレは飛び抜けたキャラクターでしたが、本作のアンリは感情の起伏があまりないキャラクターだったので、そこは大きな違いなのかなと。
その起伏が少ないなかでも少しづつ心が変わっていくところは、キャラクターとしての面白さだと思いますし、ぶれずに淡々といろいろなことをやっていくところが彼の魅力なのかなと思いました。
基本的にクールというか非常に静かなキャラクターではあるので、感情の振れ幅を少なくするように心がけながら演じましたね。

本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。 今回初めてアンリとして攻略対象のキャラクターになったので、どちらかというと仕事人な彼が、“恋バナ”みたいなものにどうやって心が動いていくのかというのは見て頂きたいですね。何がきっかけで主人公を好きになるのかというところを含めて、アンリらしい真面目な人の恋愛というのを楽しんで頂きたいなと思います。また、全体的にダークなお話になっているのも、それはそれでアンリっぽいなと。マフィアを扱っている作品ではあるので、けっこうシビアな話というか“人の生き死に”が簡単に行われる話というのが今作でも引き続きあります。僕自身も好きなそういうハードボイルド的な話は、楽しんで頂けるのではないかなと思います。

前作から本作の中で演じられたキャラクターを改めて語るとしたらどんな男でしょうか。 前作のアンリはポイントごとでしか出てきていないので、そこと今回のアンリを比べると、そうですね……非常にクールで落ち着いて自制心のあるキャラクターっていうのかな。
自分で自分を制することができる男がアンリなのかな。それが、自分の想い、決めたこと――決意っていうのをどうやっても完遂する、非常に仕事人的なキャラクターなのではないかなと思っています。

もしキャラクターの傍に居たら、お友達にはなれますか? アンリとは、友達にはなりたくないですね(苦笑)友達にはなりたくないんですけど、ビジネスパートナーだったらありかな、って思います。友達として隣に置いとくにはちょっと棘がありすぎるから、怖い。
そういう意味でも仕事人なので彼は。仕事としての付き合いならありがたいし、心強いですよね(笑)

演じられたキャラクターはもちろん、魅力的なライバルたちがいますが、気になるキャラクターはいますか。 これは興津くんだよねぇ(笑)キャラクターっていうか、興津くんだよ。キャラクターイコール興津くん(笑)
興津くんが非常に気になりますね。ライバルは沢山いるお話ですけど、その中でも興津くんなしでは語れない物語ですからね。是非、興津くんと一緒にイベントやりたいですね(笑)
前作のキャラクターたちも個性豊かでかっこいいキャラが多いですけど、今回入ってきたキャラクターも飛びぬけてるなって、魅力的なキャラクターが多い作品ですよね。

最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。 2年ぶりに続編が発売となり、アンリも攻略対象になりましたので、ぜひ彼との恋愛を楽しんで頂ければうれしいなと思います。
本作でもいろいろと事件が起きていくので、ドロドロした男の駆け引きみたいなものも楽しんで頂ければと思います。