天供島[てんぐうとう]天女島[てんにょとう]

海にポツンと浮かぶ資源が豊かな島で、
卑流呼と【赤】【青】【黄】の長により統治されている。

天供島の隣には天女島と呼ぶ島がある。
周りは渦で囲まれており、舟で近づくこともできない。

天三柱[あまのみはしら]

天供島の中央にある巨大な三柱鳥居。
虹の雨が降ったことにより、柱の色が白に変わった。
現在は建立が停止している。

虹の雨

太陽が本来の光を取り戻した際に降った虹色に輝く雨のことで、
罪人は開放されるなど、天供島の全ての者に恩赦が与えられた。

マレビト

異世[ことよ]から、流れ着いた者。
島に無かった新しい知識を与えることで、神様に近い存在とされている。
現在、確認されているマレビトは、
卑流呼、月黄泉、慈眼大師、道摩大師、天草四郎時貞の五人。

色層[しきそう]

生まれ持った色によって分けられた色別の階級。
同じ腹から生まれた者同士でも色が違えば、階級も異なる。
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