きょうはぼく、劉備のひとりにゃんごくでんだよー!

『十三支演義 〜偃月三国伝〜』発売おめでとーー!!
ちゃんと発売してよかったぁ。
ぼく、いっぱいどきどきしちゃった! みんなはどう?

きょうはね、みんなへのおくりものがあるの!
きゃすとさんのこめんと? っていうのだよ!





劉備はかわいい、無垢、苦悩、ピカレスク、そういった要素が同居したキャラですが、彼を演じるにあたり、かわいさを特別意識しました。
猫族の問題や将来を直接握っているのは、村の長である劉備です。
その劉備をどうコントロールするかは、関羽であるあなたの選択次第です。
猫族の将来はあなたに託されました!



張飛というキャラは天然で、よくも悪くも人を信じやすいのですが、
そこが彼の魅力なのかなと思います。
夢を思って、約束を信じてずっと突っ走るところなど、
同性から見てもかっこいいなと思いました。
ゲームは戦いがテーマなので、デットオアアライブなところはありますが、
ぜひ乗り越えて頂きたいです。



趙雲の魅力はどんなことがあってもぶれない実直さです。
むしろまっすぐすぎて、それゆえにおかしなことがよくおきてる人です(笑)。
演じるにあたって、彼のそうしたまっすぐに向き合う力強さを意識したつもりです。
恥ずかしげのなく「美しい」とか「好きだ」とかいうシーンがおすすめだと言うと
いい気がします(笑)。



曹操は“乱世の奸雄”と呼ばれるほど、カリスマ性のある立派な人物で、
支配欲や征服欲がとても強いと思います。
その欲がヒロインに対して向いていくのですが、執着を見せる過程、
その“変化”をどの程度のさじ加減で演じていくのか、というところを意識しました。
人を“自分の手駒”としか考えていなかった彼が、ヒロインによって変わっていくか、
注目して頂きたいですね。



夏侯惇を演じるということで、いくつもの戦で多くの人の命も
奪ってしまっているという罪の重さを背負いながら生きているので、
その裏側を埋められるお芝居を心がけました。
厳しい戦いが続きますが、エピローグの甘さは保証します。
ぜひ夏侯惇と恋愛をしてみたい方、武人気分を味わいたという方は、
お手にとって遊んで頂けたらうれしいです。



張遼は、ちょっと特殊なキャラクターです。
彼はどんなに残酷なことでも出来てしまう冷徹さに重きを置いているので、
自分の感情を殺すようなお芝居を心がけました。
もとからの魅力というよりは、ヒロインと接することによって変化していく部分に、
彼の魅力を感じて頂けるんじゃないかと思います。
ぜひいろいろなルートを体験して頂きたいなと思いますが、
皆さんは張遼のルートをやって頂けると信じています(笑)


あとあと! 悌太せんせいがぼくのにがおえ描いてくれたんだよー!!




えへへー! ぼくうれしいな! みんなもよろこんでくれたかな?
悌太せんせい、ありがとうございます!

もう十三支演義もってる人はいっぱいあそんでね!
まだの人は、会えるのたのしみにまってるよ!

それじゃあ、またねー!
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