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言われて木を見上げると、巣の中にさっき届けた雛がいた。

その雛に、親鳥が餌をあげているみたい。
イヴ

「何だかあの子……、楽しそう。親鳥が帰ってきて嬉しいのかな?」

シュド

「そりゃそうさ。……言ったろ。1人より、仲間がいる方が嬉しい……、【幸せ】だって」

そう言うとシュドは、じっとわたしを見つめてくる。

その真っ直ぐな目も。力強い腕も、心地よい鼓動も。

たしかに1人ぼっちでいたら一生知ることのなかったもの。

※画面は開発中のものです