オルテシア大陸

物語の舞台は架空の世界にあるオルテシア大陸。
この大陸は、中央にある山脈に隔てられ、西側と東側でそれぞれ独自の発展を遂げてきた。

自然豊かな西側では幾つもの小国家が、それぞれ独自の文化を形成し、
時には争いながらも助け合い、連合として国々が共存していた。

対して、自然環境が過酷な東側では、
資源の奪い合い等を理由に国・地域同士が熾烈に争い、
それを武力で押さえ込んだロムア帝国に統治されていた。

西側と東側では、はるか昔に不可侵条約が締結されており、今日までそれは守られてきた。

しかし、東側の資源の枯渇は深刻なものとなり、
いよいよ持って西側への侵略が開始されるのではないかと、西側の連合も警戒を強めている。

森と魔法の国「ミルヴェリア」&宝石の国「アスール」&戦闘国家「ダグロート」

西側に乱立する小国家の中でも特に力を有し、リーダーシップを取る国が3つある。

キオラ女王の治める、森と魔法の国「ミルヴェリア」
シェラザール王の治める宝石の国「アスール」
イルダス王の治める戦闘国家「ダグロート」

それぞれ王の性格も違えば、文化も違うが、3人が協調を保ち、西側を調和する礎となっている。

ニルヴァーナもこの3国が中心となり、結成された。

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