3つのエンディング

復讐×恋愛×因縁
ある事件により家族、未来、誇りすらも奪われてしまった主人公は、
自分から全てを奪った相手に必ず“復讐”することを誓います。

“復讐”のために近づいた復讐相手の候補である彼らと関わりをもっていくうちに、
彼らの考えや想いに触れ、「復讐」と「恋」どちらを選ぶのか、選択を迫られます。

本当に復讐すべき相手とは…


3つのエンディング

本作では、キャラクター毎に《夜明けEND》《道化END》《迷い路END》3つのエンディングをお楽しみいただけます。
“彼”との恋を選んだ先に待つ《夜明けEND》
“彼”への復讐を選んだ先に待つ《道化END》
そして恋か復讐を選択する過程で、二人の“彼”へどのような行動をするかによって
異なる三角関係の物語が展開される《迷い路END》が待ち受けています。


迷い路END

三角関係の物語が展開される《迷い路END》では、特定のキャラクター同士の組み合わせで物語が展開され、キャラクターのルートによって結末も異なります。

キャラクターの組み合わせとテーマ

エドワード×主人公×ライナス

三角関係テーマ:幼馴染
エドワードとライナス――幼い頃からそれぞれ次期当主として
一族、ひいては國を導くために切磋琢磨してきた二人。
しかし成長していくにつれ、二人の目指す理想には少しずつずれが……
そしてそれは主人公の存在により決定的なものへと――?

アルフレッド×主人公×ルーカス

三角関係テーマ:共犯関係
一族と國を率いる者としての責任感が強いアルフレッド、
自らの抱える傷のために内に籠りがちなルーカス――
考え方も生き方もまるで違う二人には、ある切り離せない因縁があった。
主人公の過去にも大きく関わる因縁の行方はどこへいくのか。

アスコット×主人公×ジョン

三角関係テーマ:ある人物の関わり
主人公にとって最大の仇である女王の侍従――アスコット。
そして誰よりも主人公が信頼する幼馴染――ジョン。
この二人に接点はなく、因縁もない。
けれども主人公と繋がるある人物との深い関わりが新たな因縁を生みだす。

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