薄桜鬼 真改 万葉ノ抄

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薄桜鬼 真改 万葉ノ抄

また君に会えることになるとは、うれしい限りだ。
懐かしい話がたくさんあると聞いたが、
どんな内容なんだろうな。
七日後を楽しみにしているぞ。
近藤局長が随分と楽しみにしているようね。
どんな話なのか、ちょっと興味が湧いてきたわ。
もちろん、私も登場するんでしょうね?
七日後に確認してくださいな。
それじゃあ、楽しみに待っているわ。
どうやら六日後、
また君に会うことになるらしい。
私としてはもう余計な事件に
巻き込まれたくはないのだが……。
どんな事件かは、その目で確かめるといいだろう。
待っているがいい。
なんだよ、また事件に巻き込まれるのか?
冗談じゃないぜ。
言っておくが、オレは兄貴や武田と違って
うれしくもなんともねえんだぜ。
まあ、六日後におまえに会えるのは、
ちょっとだけ楽しみだけどよ。
くっくっく……待っていたぞ。
あの艶やかなおまえの姿を
ふたたび目にする機会が来ようとはな。
良い機会だ。
おまえが誰のものか、
五日後までに思い出しておくがいい。
いいな、我が妻よ。
また、おまんに会える日が来るとはにゃあ。
おまんのこじゃんとある想い出のなかに、
俺も入っちゅうとはうれしい限りぜよ。
あと五日か。
おまんに会える日を楽しみにしちゅうき。
ほんなら、またあとでにゃあ。
マイスイートハニー!
俺の知らない先輩方の話が聞けるというのは
本当ですか?
先輩がいろいろな活躍をすると聞いていますが、
どんな話なのか……心配でもあります。
あと四日経ったらわかるんですね?
心して待ってます!
お待たせしています。
今度はあなたと一緒に、
皆さんの懐かしい話が楽しめるんですね。
どんな話なのか、ちょっと気になりますが……。
四日後、あなたに会えるのを楽しみにしていますね。
君に会えるまで、あと三日か……。
それまで俺が陰から見守ることにしよう。
安心してくれ。
何かあれば、俺の必殺技が君を守るはずだ。
では、会えるのを楽しみにしているぞ。
お久しぶりです。
これはまた、懐かしい話がたくさんあるようですね。
私もあなたに会えるといいのですが……、
どうやら出番はあるみたいで安心しました。
では、三日後にお目にかかりましょう。
もちろん、俺だって楽しみにしてたんだぜ!
……というか、懐かしい話ばかりじゃねえんだろ?
じゃねえと俺が活躍できねえじゃねえか!
あと二日、俺の活躍も待っててくれよな。
ずいぶんと待たせたみてえだな。
元気にしてたか?
俺はもちろん元気だし、もうすぐおまえに
会えることを楽しみにしてるんだぜ。
あと二日だな。
懐かしい話がたくさんあるらしいから、
一緒に楽しもうぜ。
待たせたな!
明日になったらおまえに会えるのか。
懐かしい話を一緒にできて楽しみだぜ。
ってちょっと待てよ……おまえが来た頃の話ってことは、
もしかしてオレの寝起き姿……
待て、待ってくれ!
あと一日だね。
僕と会えるのを大人しく待ってた?
それとも忘れちゃってた?
忘れるような悪い子は斬っちゃおうかなぁ……、
なんて。
僕も楽しみにしてたんだから、君も楽しんでよね。
ようやく、あんたと会うことができたようだ。
この再会をうれしく思う。
懐かしい想い出もあるが、
新たに重ねる出会いもある。
存分に楽しんでいってくれ。
もちろん、俺も付き合おう。
よう。
こうしておまえと会えるのを
楽しみにしてたぜ。
なにせ、おまえとの懐かしい話を
思い返せるんだからな。
おまえも懐かしがってくれるのか?
そんじゃ、一緒に楽しもうぜ。