• TOP
  • STORY
  • CHARACTERS
  • SYSTEM
  • GALLERY
  • SOUND
  • SPECIAL

ヴァン
「大人しく【怪物】を出せ。お前が盗んだのだろう」
ルパン
「怪物? ……なんのことだ。
俺様が最近盗んだ獲物といや、麗しいレディがひとりいるくらいだぜ?」
ヴァン
「黄昏が欲する怪物――お前が騎士団から掠め盗ったことは既に知れている。
隠すことに意味は無い」
ヴァン
「私はそいつに用がある。
素直に引き渡さなければ、痛い目を見ることになるぞ」
ルパン
「…………」
ヴァン
「なるほど、答える気は無いか。では……やむなしだな」

男が銃の引き金に力を込めるのがわかった。

©2017 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
Code:Realize ~創世の姫君~Code:Realize ~祝福の未来~スタッフブログCode:Realize ポータルサイトセフィロト~時の世界樹~
ツイート LINEで送る