Beast and Princess -Special-
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リシャルト役
諏訪部順一さん

■収録やシナリオへのご感想をお願いします。

イケメン好きな方も動物好きな方もときめく、すばらしい作品だと思います。
非常に楽しく収録させていただきましたが、固有名詞の発音が厄介で、結構苦労しました。
とくに「ルドヴィク」は、単体ならば容易ですが、長台詞の中に出て来ると本当に迷惑千万で。名付けた人を何度恨めしく思ったことか(笑)。
リシャルトは秘密が多いので、あまり内容に触れられません。ワケありな青年なので、その真相はぜひプレイして御自分の目で、耳で、お確かめ下さい。

■キャラクターへの第一印象をお聞かせください。

見た目の雰囲気から、クールな印象を受けましたが、実際は熱い心を持った青年でした。
冷静なところはありつつも、スイッチが入ればかなり情熱的です。そのあたりに「馬」っぽさの色付けがなされているのかもしれません。
演じていくうちにキャラクターへの愛着がどんどん強くなっていきました。

■もしご自身が1日だけ動物になれるとしたら、何になってみたいですか?

とても悩ましいですが、強いて言うなら鳥でしょうか。
人間の身体ではできない、自分の肉体だけで「空を飛ぶ」ことができるので。
1日で往復できる距離だとあまり遠くまで飛んでいけないかもしれませんが、貴重な体験が出来そうなので。

■最後にファンの方へメッセージをお願いします。

非常に楽しく収録させていただいております。
冒頭でも申し上げましたが、イケメンもかわいい動物も愛でられる一石二鳥な作品ですので、ぜひプレイしていただけると幸いです。
ぜひ、私たちのお姫様になってください。よろしくお願いします。

ルドヴィク役
日野 聡さん

■収録やシナリオへのご感想をお願いします。

おとぎ話の世界に入ったかのようなファンタジックな世界観なので、女性のみなさんはお好きなのではないかなと思います。
僕もルドヴィクとして、この世界観に飛び込むことができて非常に楽しい収録でした。
動物たちが人間として、人間の世界に溶け込もうとする際に見られる変化がとても印象的でした。
きっと、実際もそういうふうに考えるんだろうなと。
あと、モフモフシステムはすごく画期的だなと思いました。動物タッチ、僕もやってみたいです。

■キャラクターへの第一印象をお聞かせください。

最初は知的な性格なのかなと思いましたが、台本を読んでみたら、もともと犬が持っている本能のような要素が非常に強かったです。
どちらかというと人間の姿ではなく、ワンコの性格を意識して役作りしました。
主人公とは主従関係にあるのですが、プレイを進めていただくと主人公の呼び方がガラッと変わるので、ドキッとするかもしれません。

■もしご自身が1日だけ動物になれるとしたら、何になってみたいですか?

逆に猫! ワンコだと主人がいないとなかなか外に出られないですが、猫なら自由に外の世界を見られるのかなと思います。
塀の上をのそのそ歩いて、猫の目線から風景を見てみたいです。

■最後にファンの方へメッセージをお願いします。

彼らの姫を想う気持ちも温かくて、切なかったり、いろいろ奥深いストーリーが感じられる作品になっています。
『猛獣』シリーズ2作目ということで、前作に引き続き、たくさんの方にプレイしていただきたいです。
ぜひ発売までもう少々お待ちください。

ミアーシュ役
代永 翼さん

■収録やシナリオへのご感想をお願いします。

始終楽しい収録でした。動物だからこその、絆の強さを感じました。
お互いに支え合っていくことを、それぞれが真剣に考えていて、仲間っていいなと思いましたし、
みんなとずっと一緒にいたいなと思ったので収録が終わるのがさみしかったです。
どのシーンもおもしろいのですが、ルドヴィクルートで結構衝撃的なことがありました。
一緒にいた仲間だからこそ、「うそでしょ!?」というシーンがあるので、ぜひプレイして確かめてほしいです。

■キャラクターへの第一印象をお聞かせください。

最初は本当に男の子? と思いました。
見た目はかわいらしいのですが、ミアーシュは意外としっかり者で男らしいんです。
好きな人のために行動するところでは、外見にだまされるなよ? というシーンもありました。
それに、とてもかわいいハッピーエンドがあるので、ぜひ観てほしいなと思います!

■もしご自身が1日だけ動物になれるとしたら、何になってみたいですか?

アクセサリーのモチーフに使われたりと、かっこいいイメージがあるので、ハヤブサやコンドルがいいです。
空から見る風景は、人間の目線で見るものとは全然違うでしょうし、体験できたら楽しいだろうと思います。

■最後にファンの方へメッセージをお願いします。

仲間との絆の強さを感じられる作品です。
前作と関連している部分もあったりするので、「猛獣」シリーズをプレイされていると嬉しい驚きが待っていますよ。
もちろん、今作からの方も楽しんでいただけると思います!
ぜひたくさんの動物たちをモフモフして癒して、みなさん自身も癒されてくれたらうれしいです。ぜひ何回でもプレイしてください。

ユゼフ役
羽多野渉さん

■収録やシナリオへのご感想をお願いします。

屈強なビジュアルとクマという情報から寡黙なのかなと思っていましたが、
シナリオを読んでみたら非常に人懐っこい性格のキャラクターでした。
しかも攻略キャラクターの中で一番年下なので、男らしい見た目より年下らしさに重点を置いて演じています。

■キャラクターへの第一印象をお聞かせください。

人生経験も少なく人間としての常識的な考えも持たない元動物のユゼフが、
お姫様との触れ合いを通して少しずつ人間の心を知っていくところが印象的でした。
物語が進むにつれてどんどん成長していくので、その伸び代を大事に演じさせていただきました。
最初はダメダメだったクマが、いつの間にか頼もしくなってるぞと(笑)。
そのあたりをぜひ感じてください!
また、ユゼフはギャップもすごくあるんです。
本作のタイトル通りのクマの野性的なシーンが、どんな場面で発揮されるのかも楽しみに待っていてください。

■もしご自身が1日だけ動物になれるとしたら、何になってみたいですか?

猫になって、飼い猫がどんなことを考えて生活しているのかを知りたいです。
もしかしたらショックを受ける内容かもしれませんが、実現したらうれしいです。

■最後にファンの方へメッセージをお願いします。

前作をプレイされた方も、今作で初めて触る方も楽しめる内容になっていると思います。
元動物という背景を持つキャラクターの役はあまり経験がありません。
そのため、普段行うキャラクターに対するアプローチとは、違った角度で挑戦させていただきました。
みなさんの期待に沿うような形でお届けできたら幸いです。ぜひ最後までプレイしてください。

newヘンリク役
木村良平さん

■収録やシナリオへのご感想をお願いします。

ヘンリクは、物語が進んでいくなかでで大きく成長したキャラクターだと思います。
ある理由から白鳥になってしまったのですが、そのお陰で人としても王族としても成長していくことができました。
大好きな主人公とかかわるきっかけにもなりましたし、彼の成長物語と言えるかもしれません。
印象に残ったのは、なんだかんだ文句を言いつつも、主人公やほかの男連中に付き合ってあげるところ。
あと白鳥になったときも、「白鳥は飛べるからいいなあ」とか、意外と順応するところはおもしろかったです。

■キャラクターへの第一印象をお聞かせください。

本当に純粋培養。箱入りの王子様でした。
すごく一生懸命なんですけど、それが空回ってしまうんです。
そういった一生懸命なところや素直さ、裏のないところがヘンリクの魅力だと思います。
ただ、ほかの男連中からのヘンリクの扱いが恐ろしくキツイんですよ。
「そこまで言う?」と思うくらいキツイですし、主人公もまったく止めてくれないので(笑)。
きっとみなさんのS心を満たしてくれると思いますよ。

■もしご自身が1日だけ動物になれるとしたら、何になってみたいですか?

猛禽類か、猫かイルカ。
あんなふうに飛んだり泳いだりしてみたいです。
猫の場合は、本当に気持ちよさそうに寝ているじゃないですか。一度体験してみたい。

■最後にファンの方へメッセージをお願いします。

人間が動物になったり、その逆であったり不思議な世界観のなかで物語が展開していきます。
やり応えのあるとても楽しめる作品だと思いますので、よろしくお願いします。

new魔術師役
櫻井孝宏さん

■収録やシナリオへのご感想をお願いします。

キャラクターごとに用意されているドラマがファンタジックで、この手の世界が好きな人にはツボだと思います。
シリアスとコメディの融合といいますか。
担当キャラクターに関してですが、ディティールの向こうに隠された真実が見えてくる時、世界がガラッと変わります。

■キャラクターへの第一印象をお聞かせください。

変態、偏執的な性格でした。
エキセントリックなんだけど朗らかで、マッドサイエンティストのような様子の人です。

■もしご自身が1日だけ動物になれるとしたら、何になってみたいですか?

猫がいいです。
日向ぼっこしてのんびり寝て過ごします。

■最後にファンの方へメッセージをお願いします。

登場人物の分だけドラマがあります。
まずは一人、気になるキャラクターを見つけてください。
手に取っていただけたら幸いです。よろしくお願いします。