牙で私の肌に穴を開け、そこから血を吸い出した。
囁きながら血を吸われ、 小さな痛みとくすぐったさに、 恥ずかしくなってしまった。
そんな言葉とは裏腹に、 味わうように血を啜る彼の身から、 少しずつ傷が消えていき……。