【あらすじ】

雅玖に釣り合う陰陽師になるため、今まで以上に修行に取り組む主人公。
ある日、主人公が雅玖に草書を読んでもらっていると、雅玖はあるページで手を止め、愁いを帯びた表情をしていた。
そこに書かれていた内容は、雅玖の過去に関わるものだった――