ジョヴァンニ:やぁ、みんな久しぶり。
時間を空けちゃってゴメンね。
今日はついに発売日!
みんなもうゲームは手に入れたかな?

まだの人は早くゲットしてくれるとうれしいな♪



ジョヴァンニ:さて、今日は特別な日だからね。
ゲストを呼んであるんだ♪

おや、来たみたいだね。


ゲルハルト :おぉ、やってるなジョヴァンニ!
俺さまも混ぜろ!


ジョヴァンニ:ああっ、もう! 声が大きいよ!
まったく、君はいつもデリカシーに欠けるんだから。


ゲルハルト :あー、すまねぇ。
ちょっと盛り上がりすぎちまった。
デリバリーは苦手なんだわ。


ジョヴァンニ:はぁ、君ってやつは……。
もういいよ。
ようこそ僕の部屋へ。歓迎するよ。


ゲルハルト :おう、邪魔するぜ!


ジョヴァンニ:そういうワケで、今日はゲルハルトがゲストだよ。
他のみんなも誘ったんだけど、見事にかわされちゃってね。


ゲルハルト :キーファーなんて、すげぇ勢いで逃げてったからなぁ。
それで、俺は何をすりゃいいんだ?


ジョヴァンニ:これからイラストを紹介してくから、
キミもコメントを頼むよ。


ゲルハルト :おう、わかったぜ!
さて、それじゃ一枚目いってみよう!


ジョヴァンニ:ちょっとちょっと、勝手に進めないでよ!
ここは僕の部屋なんだからさ。


ゲルハルト :こまけぇこたぁいいじゃねえかジョヴァンニ!
さっさとやろうぜ!


ジョヴァンニ:まったく……ふう、わかったよ。



ジョヴァンニ:それじゃ、イラストを紹介していくよ。
まずは一枚目。



ジョヴァンニ:おやぁ、カインとカーフェイはチェスで勝負してるみたいだね。
ヨハネは涼しい顔して見物か。
まだまだ序盤なのに、
カーフェイのヤツ、ずいぶん追い込まれてるみたいじゃないか。


ゲルハルト :カインとはオレもたまにやるんだが、全然勝てねぇんだよな……。


ジョヴァンニ:そりゃそうさ。
キミは頭脳戦には向いてないからね。
カモにされるのがオチさ♪


ゲルハルト :なんだとぉう!
そこまで言うなら、カードゲームで勝負だぁ!


ジョヴァンニ:いつも僕に勝てないじゃないか。
あぁ、可哀想なゲルハルト。


ゲルハルト :ぐぬぬ……力比べなら負けやしねぇぜ!


ジョヴァンニ:ふふ、そっちでも負けるつもりはないけどね。
いつでもお相手するよ♪

でも、今は本題に戻ろうか。


ゲルハルト :ちぇっ、まったく、いっつも人をバカにしたようなコト言いやがって……。


ジョヴァンニ:はいはい、すねないの。
次は君のイラストを紹介してあげるからさ。


ゲルハルト :おぉ、そいつはいいや!
早く見せてくれ!



ジョヴァンニ:……二枚目はこれだね。



ジョヴァンニ:キーファーとゲルハルトなんて、珍しい組み合わせじゃないか。
いったい何してたのさ?


ゲルハルト :んー、……あぁ、そうだ。
キーファーが俺の銃を見たいって言い出してよ。
そいつを使って戦った、俺の武勇伝を聞かせてやってたんだよ!


ジョヴァンニ:なるほどね……。
でも、キーファーが興味あるのは銃の方だけだったみたいだけど、ふふ。


ゲルハルト :お前……さらっとヒドイこと言うな。


ジョヴァンニ:まあまあ、細かいコトはいいじゃないか♪
イラストの紹介を続けるよ。



ジョヴァンニ:次はこの日のために用意した、とっておきのサプライズ「その1」だよ!


ゲルハルト :おぉ!
サプライズとはイキじぇねえか!
早速いってみようぜ!



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ジョヴァンニ:最初で最後の全員集合って感じかな。
ずっとこのブログを見てくれたお嬢さんたちへのお礼さ♪


ゲルハルト :うひゃあ、すげぇメンツだなぁ。
爽快だぜぇ!


ジョヴァンニ:ちょっと、それを言うなら「壮観」じゃないの?
まったく、君はホントに言葉を知らないんだから。


ゲルハルト :まっ、細かいこたぁいいってばよ。
それで、これがサプライズ「その1」ってことは「その2」もあるんだろ?


ジョヴァンニ:ふふ、その通りさ♪
コレを用意するのは、さすがの僕でも苦労したよ。
なにしろ久しぶりだったからね。


ゲルハルト :おいおい、何だよ。
もったいぶってねえで早く見せてくれよ!


ジョヴァンニ:仕方ないなぁ♪
それじゃ、ついに公開しちゃおうかな。
僕が数週間をかけて用意した、とっておきを、ね!



ゲルハルト :おっほぉー、誰だよコレ!
すっげぇイイ女じゃねぇか!


ジョヴァンニ:でしょ?
大変だったんだよ、衣装の準備に、メイクも。
あの娘にも手伝ってもらってさ。

でも、その甲斐あって納得いくショットになったね、ふふ♪


ゲルハルト :……………………


ジョヴァンニ:ん、どうしたのさ?
あまりの美しさに見とれちゃったのかい?
まあ、それも無理はないけどね♪


ゲルハルト :なぁ、俺の思い違いならいいんだが……。
これ……お前じゃないよな?


ジョヴァンニ:何言ってるのさ、僕に決まってるじゃないか♪


ゲルハルト :一瞬とはいえ、コイツの女装にトキメクなんて……
うぇ……吐き気が……


ジョヴァンニ:失礼しちゃうなぁ。
僕も久しぶりで緊張したんだからね。
この日のために特別にやったんだから、感謝してほしいくらいだよ。


ゲルハルト :……もういいよ。
しかし、お前のサービス精神には感心するぜ。


ジョヴァンニ:ふふ、ブログを見てくれたみんなを驚かせたくってね♪
みんな、気に入ってくれたかな?


ゲルハルト :気に入ってもらえたかどうかは何ともいえねぇが、
いいサプライズにはなったんじゃねぇか?

まぁ、俺にとっては、とんだサプライズだったけどな……。


ジョヴァンニ:そんなわけで、サプライズプレゼントはどうだった?
満足してくれたならうれしいよ♪


ゲルハルト :そうだな。
少しでも喜んでもらえたなら、いいコトだな!



ジョヴァンニ:さて、そろそろお別れの時間かな。
名残惜しいけど。


ゲルハルト :おおぅ、もう終わりか!
残念だな。


ジョヴァンニ:今までブログを見てくれてありがとう。
このブログで僕らに少しでも興味を持ってくれたらうれしいよ♪


ゲルハルト :俺は一回しか登場してないけど、
みんなありがとな!


ジョヴァンニ:さて、次回の更新だけど……。
実は未定なんだよね。

でも、これで終わりってことはないから、
きっとまたココで会えると思うよ♪

その時まで、しばしのお別れだね。


ゲルハルト :おう、それまで元気にしてろよ!


ジョヴァンニ:じゃ、僕もこれで失礼するよ。
バイバイ、またね♪