リシャルトが呼びかけると、ライマーさんたちが集まり
私が見つけた紙をのぞき込む。

ライマー
「どうやら、薬の調合について記した物のようですね」
リシャルト
「具体的になにを作ろうとしていたかわかるか」
ライマー
「待って下さい、今確認しています」

ライマーさんは真剣な顔で、
紙に書かれた内容を精査する。

やがてなにかに気づいたのか、大きく目を見開いた。

ライマー
「これは……! 私も以前、同じ物を作ろうとしたことがあります!」
ルドヴィク
「ホントか? 一体どういう薬なんだ」