【秋月 香羊 春ノ章~幼馴染2人の高校時代の思い出~】

星絆
「うわ!!
何その手紙! こっわ!!
ってか、下駄箱にもあるじゃん」
秋月 香羊
「……呪いの手紙の類じゃん?」
星絆
「それなら、早く捨てちゃおう!
僕も手伝うからさ」
秋月 香羊
「いや、呪術みたいなのが
かけられてたら厄介だし、
神社で焼いてもらうのがいい」
秋月 香羊
「俺への怨念を込めて書いてたら
その人が意識してなくても
呪いがかかってる可能性あるから」