Sound

BGM

BGM制作 加川狂介氏コメント

1.こだわりの点と聴きどころ
今回、代替え楽器などは一切使わず、其々の地域に存在する楽器を余すところなく使って作りました。そこが一番こだわった部分でもあり、聴きどころにもなっています。テーマ曲はこの作品世界への誘い(いざない)でもあり、ライラの宮殿に蠢き錯綜する愛憎劇の中で、変わらず存在し輝きを放つ妖艶なる舞と、麗しき肢体を思い浮かべながら、書きました。
2.楽曲のテイスト(アラビアン、ヨーロピアン、アジアン)其々の制作秘話
幼少時にアラビア風の曲を書いた縁もあってか、思いのほか簡単に「アラビアン」の世界に入って行けました。そちらに入り込んでしまったせいか、普段書き慣れている「ヨーロピアン」の音を書く時には、もはや妙な懐かしさを感じている自分がいました(笑)。「アジアン」は頂いた参考資料の中国系美女に見とれてなかなか作業が進みませんでした(苦笑)
3.官能の表現
官能は目・鼻・耳などの感覚器官から得られる快さのことを差すことから、それを表現する一要素としての音楽の役割の大きさはお話を頂いた時から感じていました。実際にはキャラクターたちの台詞を読み込み、その立ち居振る舞いを想像しながら、音を聞くだけでも漂うその色香を感じられるような音世界にできるよう心掛けて作りました。