Happy マンナカ anniversary!! 2017-2018

ジェド
「うわぁ、肉の塊を切ったら中からチーズが出てきた!おいしそう!チーズがとろとろに溶けて口当たりもいいね。(もぐもぐ)
にほんだソースも濃くって、やさひのあひがよくれて……」
ラヴァン
「ああ、ソースというより、まるでシチューだな。体が温まる。肉の味が……とても肉だ」
レビ
「………」
ラヴァン
「どうした、レビ」
レビ
「なんでオレの嫌いなもんと好きなもんが一緒になってんだよ!食えねーし!」
ティ
「あら、狼のくせにお肉が味わえないんですの?こんなに、こんっ……なに、美味しいですのに。
獣ならそれらしく振舞ったらいかが?」
レビ
「んだと」
ラヴァン
「落ち着けレビ。ルーガス、折角店にきているんだ。下がらせてくれないか」
ルーガス
「……ふん。ティ、料理が不味くなる。そのくらいにしておけ」
ジェド
「まあまあ、みんなケンカしないで」
ルーガス
「獣にだって舌に合わない食べ物くらいあるだろう。味覚の鈍そうな奴よりまともそうだ」
レビ
「そーだ、そーだ。味覚のひでぇ兄貴よりマトモ……ん?」
ラヴァン
「まとめて表に出るか?」
ジェド
「まあまあ……みんなケンカしないで……」