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目が覚めると、見覚えのない道路で倒れていた主人公。そして、ちょうどその現場に居合わせたのが、トーマだった。なぜこんなところで倒れていたのか、状況を理解できない貴女にトーマはそっと囁く。
「俺がお前を守るから」、と。

これまでずっとお兄さん的存在として、主人公を近い距離で見つめてきたというトーマ。
主人公を守り慈しみたいという気持ちが非常に強く、そのせいで精神が不安定になることも……。
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